元フジテレビアナウンサーの平井理央（33）が離婚危機だという情報が浮上した。

平井は10代のころに『おはガール』というグループに属し、アイドルとして活動。 大法学部を卒業し、2005年にフジテレビへ入社した。

2012年に先輩社員の同局ディレクターと結婚して退社。その後は、フリーアナウンサーやタレントとして活動している。

今回の離婚危機という説が出てきた背景には、フジテレビの3年後輩で、 犬猿の仲とされる加藤綾子アナ（31）が独立し、大成功していることへの焦りがあると見られている。

「平井と加藤は、フジ局内で不仲として有名だった。アイドル出身の平井は局内で持て囃されていたのですが、
2008年に加藤が鳴り物入りで入社してきてからは、アイドル扱いされなくなってしまったからです」（フジテレビ中堅社員）

2011年8月に放送されたバラエティー番組『ネプリーグ』では、その一端が垣間見えた。

簡単なクイズに答えられなかった加藤を、平井が「小学生でも知ってるよ！」と罵倒し、加藤が半泣きになったことがある。

「音大卒の加藤と、慶大法学部卒の平井では、そもそも学んできた知識が違います。

それ以来、加藤は『平井さんだけには絶対負けたくない』と周囲にこぼし、平井も『あの子だけは潰さないと』と話していたそうです」（同）

だが、加藤がフジテレビから独立後に明暗がはっきりした。 加藤は大手芸能事務所に所属し、フジテレビを中心に複数のレギュラー出演しているテレビ番組があり、 CMやグラビアにも登場し始め、順風満帆だ。 一方の平井は、仕事が激減し、危機に瀕している。

「加藤の退社が話題になっていた最中の昨年11月に、平井はバラエティー番組『櫻井有吉アブナイ夜会』（TBS系）に出演した平井は、 『夜、お風呂に入らないんですよ。特に酔っぱらっていると絶対入らない』とか『ニオイがバレないようにダンナとは離れて寝る』 と私生活に関して話し、さらには夫から夜『迫られない』と、セックスレスまで告白していた」（放送記者）

現在の平井は、地上波テレビのレギュラー出演番組はなく、単発のバラエティー番組などに出演するにとどまっている。 そのため、バラエティー番組では前述のように私生活の話でなんとか間を持たせている状況だ。

「平井は自身が告白したように夫とはセックスレスで、すれ違い生活のようです。 一方で、加藤に対する嫉妬は激しくなるばかりで、追い落としに専念するため、離婚に踏み切る可能性も出てきました」（テレビ局スタッフ）

平井の巻き返しなるか。

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/myjitsu-7347/
2016年06月29日 17時30分 まいじつ