激!はいロンパ

世の中、いろんな事件、スキャンダル報道等ある中、気になったものを選んで掲載してます。ジャンルフリーのまとめサイト。

  • ホーム
  • Twitter
  • RSS




タグ:山尾志桜里

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ちゅら猫φ ★ 2016/04/11(月) 22:13:11.07 ID:???

★山尾氏にブーメラン? 下村前文科相の政治資金問題に類似 事務所は疑惑を否定
2016.04.11

民進党の山尾志桜里政調会長(41)への逆風が収まらない。「地球5周分」などと指摘された
多額のガソリン代について、「秘書が不正をした疑いがある」と弁明しただけで、政調会長
ポストに留まっているからだ。
こうしたなか、山尾氏が関係する任意団体にも注目が集まっている。
民主党が徹底追及した下村博文前文科相の「博友会」問題によく似ており、“ブーメラン”の
可能性が疑われているのだ。
無題

「『さくら塾』は私を支持してくださる方が自主的に組織している団体で、運営は独自の
運営委員会が行い、会計はすべて会員からの会費でまかなっていると承知している」

山尾氏は6日の釈明会見でこう語った。

週刊新潮が報じた疑惑のなかで、永田町が真っ先に注目したのはガソリン代疑惑だが、
政治のプロたちが疑問視し、現在精査しているのが「さくら塾」の疑惑だ。

「さくら塾」とは、山尾氏の地元・愛知県瀬戸市にある山尾氏の後援会事務所「さくら館」を
中心にして、地元住民らと各種行事を行っている団体だ。山尾氏のブログを見ると、
2013年5月から、14年9月まで18回程度、活動案内や報告が確認できるが、実に興味深い。

《ゲストをお呼びして、様々なテーマについて大いに語り合う、大人のための学び舎、さくら塾。
もちろん山尾しおり本人も参加します》(13年5月30日)

《ボランティアの方達の美味しい料理と、風情あるさくら館で美味しいお酒で大人の塾を楽しみましょう!》
《☆お食事メニュー ・おにぎり・なすのしぎ焼き・肉じゃが・お漬け物・そうめん☆ドリンク・ビール・焼酎
・ノンアルコールビール・お茶 etc》(13年9月4日)

さらに、山尾氏の活動報告(13年10月19日)や、秘密保護法の解説(14年2月15日)、
会費5000円のバス旅行(14年9月8日)なども記載されていた。

これらの記述や、山尾氏の記者会見での発言を聞く限り、「さくら塾」は政治資金規正法が規定する
「政治団体」のように思えるが、総務省や愛知県のHPにも届け出はされていないようだ。


これは、民進党の前身である民主党が昨年前半、国会で徹底追及した、下村博文前文科相関連の
任意団体「博友会」をめぐる政治資金問題と似ているのではないか。

当時、民主党の大西健介衆院議員は「博友会の活動がもし実質的に政治団体とみなされるようであれば、
これは(政治資金規正法の)届け出義務に違反をしているということになります」(15年3月12日、
予算委員会)と追及していた。

ちなみに、さくら塾の問い合わせ先は、山尾氏の地元事務所で、開催場所の「さくら館」の光熱費は、
山尾氏が支部長を務める「民主党愛知県第7区総支部」が13年から支払っていた。

山尾氏の13年6月19日のブログを見ると、自身の活動として「事務作業ののち、再び『さくら館』
に戻り、『さくら塾』運営委員会」「第2回『さくら塾』の事後反省会とともに、第3回と第4回の
打ち合わせ」などと記されており、山尾氏も運営に関わっていた可能性が感じられる。

そこで、夕刊フジでは、(1)「さくら塾」の代表者は誰か、規約はあるのか、「無届けの政治活動」
は政治資金規正法違反ではないのか(2)山尾氏も「さくら塾」の運営に関わっていたのではないのか
(3)下村前文科相のケースと似ているのではないか-などと山尾事務所に文書で質問した。

すると、山尾事務所から、(1)さくら塾は、会計的に自己完結した任意団体です。問い合わせ先について、
便宜のために山尾事務所としておりました。山尾は活動の一環として顔を出すことはありました
(2)山尾は運営には関わっておりません(3)博友会について詳細は存じ上げません(中略)
山尾ないし山尾事務所として金銭のやりとりはありません-との返答が来た。

有権者はどう感じるだろうか。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160411/plt1604111900003-n1.htm

にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(ニュース)へ
にほんブログ村



クラウドソーシング「ランサーズ」




    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 擬古牛φ ★ 2016/04/09(土) 11:43:44.16 ID:???

★「普通の人豊かに」が旗印=民進・山尾志桜里政調会長に聞く

民進党の山尾志桜里政調会長は8日、時事通信のインタビューに応じ、
安倍政権が看板とする「1億総活躍社会の実現」に対抗する旗印として、
普通の人から豊かになろう」と訴えて夏の参院選などに
臨む考えを明らかにした。主なやりとりは次の通り。

245

-安倍政権との違いをどう打ち出すか。
(党綱領に明記した)「自由」「共生」「未来への責任」の
中身を自分なりの言葉で分かりやすく語ることで
民進党の輪郭を伝えたい。

私たちは「国民の自由」という側に立つ。
安倍政権の言う自由は「首相が憲法を自由に解釈する自由」や
「メディアを権力が規制する自由」という方向性が感じられる。

共生については、安倍政権は富める者をより富まし、
強い者をより強くしていけば、いずれ弱い人にも循環していくと
いう考え方に立っている。私たちはボトムアップ型の社会を目指す。
(安倍晋三首相とは)見えている景色が違う。

未来への責任で言えば、待機児童問題を含めて子供に
優先的に投資しなければ、10年後の高齢者の未来も安定しない。

-政調会長就任に当たり、「国民の声を聞き、
国民の言葉で語る」と意気込みを語っていた。


安倍政権に顕著だが、これまでの政治は政治家の
自己実現の手段となっている。だから国民との距離が遠い。
政治家がやるべき仕事は、国民の声が教えてくれる。

-首相が掲げる「1億総活躍社会」に対抗するキーワードは。
「普通の人から豊かになろう」。普通の一人一人が
豊かになれなくて、どうして1億総まとめで活躍できるのか。

具体的な中身で言えば、待機児童の解消や同一労働
同一賃金の実現、給付型奨学金の導入などだ。首相は財源も
締め切りも中身も示さず、題名だけ挙げたが、非常に不誠実だ。

-将来、代表として党を引っ張っていく意欲は。
今回、政調会長という話があったとき、
すごくためらいがあった。経験が足りない。
代表になりたいとか、あまり思ってこなかった。
ただ、表舞台であれ裏方であれ、自分が必要とされる役割を
しっかり果たしたいという思いはある。(2016/04/09-00:04)

時事通信 http://www.jiji.com/jc/article?k=2016040800737&g=pol

にほんブログ村 2ちゃんねるブログ 2ちゃんねる(ニュース)へ
にほんブログ村



クラウドソーシング「ランサーズ」




このページのトップヘ