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タグ:舛添要一

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1: 銀翹散 ★ 2016/05/26(木) 09:04:12.96 ID:CAP_USER9.net
舛添要一氏 (c)朝日新聞社
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公私混同疑惑の渦中にありながら「私はどんな買い物をしても領収書をとる」と豪語した舛添要一東京都知事(67)。

東大法学部を卒業し、パリ大学でも学んだ華麗なる経歴と、その“ドケチ”ぶりにはあまりにもギャップがある。

舛添氏の公式サイトの経歴には「舛添家は江戸時代から続く庄屋の家系」とある。

だが、実は幼少期には貧困を経験していた。

舛添氏の故郷は製鉄の町として知られた福岡県八幡市(現・北九州市八幡東区)。

父は実業家だったというが、舛添氏が幼いころには零落し、家は小さな青果店を営んでいた。

このころの様子を舛添氏自身が語ることはあまりない。

だが、「売れっ子国際政治学者」として多くのテレビ番組に出演していた当時の雑誌には、小中高時代の友人の証言として、こんな談話が掲載されている。

<「舛添は八百屋の息子だよ。それも川っぷちの他人の土間先借りて野菜をパラパラッと並べたようなヤサイヤだった。貧乏? あいつが子供の頃、ポケットから金出して何か買ったの見たことないね」>(「アエラ」1990年6月5日号)

中高時代まではおとなしく、目立たない性格。

中学2年のときに父親が亡くなり、母親と姉4人とともに勉強部屋もないようなバラック小屋に住み、夜遅くまで野菜のリヤカーを引いていたという。

前出の記事の中で、舛添氏は父親についてこう語っている。

<「そう。会社の大きいの持ってたけど、だんだん落ちぶれて。俺の頃は最悪、ただの飲ン兵衛だった。火事になって病気になって、すぐ死んだ」>

舛添氏をよく知る関係者がこう語る。

「幼少期の舛添氏は他の子どもが持っているようなおもちゃを買ってもらえなかった。いつも一本の『肥後守』(ナイフ)を持っていて、それで木を削って、おもちゃを自作していたという。舛添氏は今もナイフの収集が趣味だといいますが、このときの原体験が影響しているのかもしれません」

この関係者に対し、舛添氏は以前、自らの頭を指さし、「自分はここ(頭)を使うしかなかったんだよ」と語ったという。

その言葉どおり、苦労人は勉学一本でのし上がった。

東大法学部を卒業後は助手として学者の道を歩み始めるが、73年に独断で渡仏し、パリ大学やジュネーブ高等国際政治研究所に客員研究員として5年間留学。

79年に帰国後は東大助教授となり、6カ国語を操る気鋭の国際政治学者としてメディアで注目されるようになる。

89年には母校を「さらば東大のアホどもよ」などと激しく批判し、辞表を提出。

在野の学者に転じた。教授職の後継者争いに敗れたことが遠因だった、との見方もある。

「故郷でも東大でもはぐれ者だった舛添氏にとって、パリやロンドンなどのヨーロッパこそが精神的な故郷。豪華な視察旅行でそこを訪れることこそ、“故郷に錦を飾る”行為だったのかもしれません」(前出の関係者)

華麗な経歴に隠された苦節の時代が、特異な金銭感覚の原点なのだろうか。

http://dot.asahi.com/wa/2016052400133.html
★1:2016/05/26(木) 02:54:47.82
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1464210480/

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1: 動物園 ★ 2016/05/22(日) 23:15:29.49 ID:CAP_USER*.net
2016年5月22日 10時26分

日刊ゲンダイ

「政治資金に精通した弁護士にひとつひとつ見ていただく」「厳しい第三者に公正に調査いただく」「第三者の厳しい視点で精査いただく」─―。
無題

政治とカネをめぐる疑惑が噴出している東京都の舛添要一知事。2時間超に及んだ20日の定例会見は同じフレーズの繰り返しだった。「第三者」という言葉を50回も連発した。

記者から疑惑の説明を求められても、「政治資金規正法に通じた第三者の弁護士に調査を依頼する」の一点張り。あらゆる質問を突っぱねた。

調査がまとまるまで自分の口で話すことはないという。しかし、それでいて弁護士の選任はおろか、いつまでにどんな調査をするのかもハッキリしない。

どうやら舛添都知事は第三者機関を立ち上げることで、このまま追及をかわす作戦らしい。

「知事選で支援した自民幹部にクギを刺され、いつもの傲慢な態度は控えていますが、辞任する気はサラサラない。第三者調査は時間稼ぎに過ぎません。

〈調査中〉をタテに、今後は一切の質問をシャットアウトしようという魂胆です。本人は逃げ切れるとニンマリしています」(都庁関係者)

2台の中古車購入、自分の似顔絵入りまんじゅうの大量購入、事務所費還流など、新たな疑惑も持ち上がっている。都民の大半が「舛添不要」で固まっているのに、こうまで強気に居直っているのは、都議会自民党の足元を見透かしているからだ。

自民党都議団は舛添を辞めさせるつもりはないという。

「自民党都議団の舛添嫌いは相当なものですが、本気で引きずりおろす気はありません。

いま辞められても、適当な“ポスト舛添”がいないし、ヘタをしたら批判の矛先が自民党に向かい、7月の参院選へダメージを与えかねないからです。

それに、弱った舛添知事は都議団や都庁職員には好都合。扱いやすくなりますからね。うっかり野党系の改革派の知事が後釜に座ってひっかき回されたらたまらないというわけです」(都政関係者)

6月1日に開会する都議会は茶番劇になりそうだ。7日に代表質問、8日に一般質問、さらに9日と13日の総務委員会が予定されているが、自民党都議団は舛添知事を厳しく追及する気はない。

こうなったら、野党だけでも本気で攻めないとダメだ。

http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_320940/

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